イリウダです。
ずっとか書きたかった感想記事がようやく書けるよ!!
はい、わたくし、この度スラムダンク映画化に合わせてわざわざ一時帰国のチケットを購入した『スラダン帰国組』の一人なわけですが!!!!!
いやぁ。。。泣いたよね。
全国のリョータ推しが映画館で完全にシンクロ&1つになってました。
ありがとうございます。
ということで念願の感想記事を書くぜ。
ネタバレには全く考慮していませんので閲覧注意でお願いします!!!
むしろここからの記事は映画を観たって前提の記事になっております、よろしく!!!
THE FIRST SLAM DUNK『リョータがようやく正当に評価された作品』
ようやく!!
リョータにスポットが当たったあああああああ!!!!!!!!!!!!!!!
もうこれに尽きる!!!
これに尽きるのであります!!!
ここで我々リョータファンが、以前から抱えておりました葛藤をお伝えしておこう。
全部三井に持っていかれる問題!!!!!
※画像 スラムダンク
ばーん
そもそもですよ、スラダンにおけるリョータと三井はお互いに影響されまくっているので、どちらかの話を掘り下げると、お互いの存在無しには語れないのであります。
ですがこの三井寿という男!!
長身イケメン、サラサラヘアー、なおかつ最も人間らしい醜態を晒した上でその挫折を乗り越えカムバックを果たし、試合では天才ポジションキープとかいう、設定にクソ恵まれている男が故!!!!
いつも!!!!
どんな時でも!!!!!
想像以上にリョータの存在を食っていくの!!!!
この葛藤ときたら!!!
これわかる???
共感してくれる人おる???????
いや、いる!!
きっといる!!!
いると信じている!!!!!!
いや、別に三井が悪いわけではないんですよ。
上にも書いたけど確かにあいつはイケメンで華があるし、猫に好かれてそうだし身長高いしイケメンですから!!!???
でもさ???
三井って映画内でも安西先生が『混乱』とか言っちゃうくらい迷惑かけた野郎なわけなんですけども!!
ことさらリョータにおいては直接!!
ぶん殴られてんのよ???
眉毛が嫌いとかいう!!!!!!
謎の理由で!!!
ざっけんなよてめぇ、どんな種類の地雷じゃこら、三井よおぉおおおお???
眼鏡君が『大人になれよ』って雷落としてくれなかったら、ベイビー理論でまたリョータが殴られてたかもしれないと思うと!!!!
もう!!!!!!
ところで!!三井!!!
お前リョータに謝ったん!!!!????
あぁああああああ???
ってなるでしょ??ばーん
なのに直後、反省した三井をサクッと受け入れちゃう、リョータの寛容さと言ったら!!!!!!!!!!!!!
リョータをもっと褒めてください!!!!!!!!!(これが結論だ)
このような葛藤を抱えた全世界のリョータファンが報われた映画でした。
断言するけど、全リョータ推しが泣いたわ。ばーん
山王戦でリョータ特化は本当、報われた感がすごいよね。
多分だけど上映数分で泣いた。(山王入場してきた時点で泣いた)
リョータの『問題児』肩書きの謎について
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ずっと疑問に思ってたんですよ。
なぜリョータが『問題児』なのかが。
だってリョータはただ単に生意気そうに見えるだけで、作中大して問題起こしておりません。
問題児ってそれ、三井の間違いちゃうん??おお????
※そろそろ三井ファンに〇されるかもしれない。逃げろ。
ピアス開けてるから??とも思ったんだけど、スラダンのど真ん中世代って多分私の一回り上なのかな~とは思うんだが、その時代でピアスって割と普通だったよね???
でもこれって、リョータが『自分は母親にとっての問題児』っていう自分が自分に貼っているレッテル?とか壁?的なものだったってことですかね。
そう考えると全員合点がいくよね。
三井なんかは自分が元MVPっていう事実とプライドと不甲斐なさに苦しんでたわけですし、流川も『自分勝手(天上天下唯我独尊)』というアイデンティティを超えてパスできるようになって乗り越えた感あったしね。
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なんというか、そのキャラのテーマ、的な???
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ゴリの『ゴリで悪いか』ってのは『キャプテン』って解釈でよろしいでしょうか。爆
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それぞれの課題、というか弱点であり強さでもある、的な???
なのかもしれん。(そして全員克服するよね)
それにしても、リョータがピアスを開けるきっかけになったスピンオフで、少しだけ彼の母親についての描写があったけど、その時あまり母親について言及されなかったから、毒親持ちなのか??ってずーーっと思ってたんですわ。
そこが今回すごく掘り下げられててよかった。
そしてリョータの妹が底抜けに明るくて救われました。
リョータのママも根は良い人で良かったよ、そりゃ~家族があんなことになれば不安定にもなりますな。
だからこそ山王戦のリョータの見せ場のシーンはマジでみんな泣いたよね??
あれ本当かっこよすぎたもんね。GIFとかLINEスタンプまだですかね。
あそこで10-FEETを調べることを心に誓ったやつ!!
NAKAMAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAA!!!!
これ劇中で流れたタイミングはマジで神がかっていたよね。
神がかっていたよね!!!!!!!!!!!!!!!!(二回言う)
彩子の破壊力
リョータファンの声には『彩子に一途なリョータが良い!!!』って声も多いと思うんですが、映画内であれだけ兄や母との関係を掘り下げていたので、私は1回目の鑑賞でとても心配になりました。
まてまて、これ!!
彩子の尺、足りるんか???
と!!
でもこれは杞憂だったのであります。
山王戦前夜のシーンで!!!
リョータがずーーーーっと!!!
母親にさえ見せられなかった『自分の弱さ』を!!!
彩子だけに!!
彩子だけに!!!!!!!!!!
見せちゃってたわけで!!!!!!!!!!!!!
あの数分で全てをかっさらっていく彩子の強さ!!!!!!!!!!!
破壊力すげぇ。存在感すげぇ。
つよつよじゃん、彩子。
さすが井上先生だぜ。
ちなみに今回、声優交代で『色気だだ漏れ彩子』から『色気ちょい漏れ彩子』くらいに年齢が下げられていました。
アニメ版はどう考えても高2の色気ではなかったため、ここは良かったと思います。
いや、前アニメ声優さんも好きだけれども、色気ちょい漏れ彩子、よかったです!!!!!
すみません、自分でも興奮しすぎて何書いてんのかよくわからなくなってきたなぁ。
ちなみにこれは荒れそうなネタなんだけど、リョータと彩子って最終的にくっつくと思う??
実は私はそう思ってないんだよね~!!
なんというか、リョータが普通に彩子にフラれそうといいますか…
彩子はなんだろう、ゴリとか牧とか、その辺と合いそうじゃありません?
なんていうんでしょうか。
ロビンとサンジよりも、ロビンとクロコダイルの方が絵になる!!
的な!!
異論認めます。ばーん
宮城リョータのラビフット感
全体的にリョータは拗らせた中二病感が常に漂っているんですけど、ところどころに隠し切れない弟感があふれ出しているのがもう本当に性癖に突き刺さりますよね。
三井がお兄ちゃんとかぶってる感が隠しきれてないんだYO!!!!萌
※中2の三井もやはり爽やかルックスでガンガン視聴者の『かっこいいいいい~~~~♡』全力で取りに来てたよな。
おのれ三井~~~…!ジュノンボーイかよクソっ!!
残念時代の三井に『歪んだ眉毛が嫌いだ』などという保育園年中さんレベルの悪口言われてましたけど、それに対して『サラサラのロン毛が嫌いだ!』とかいう羨望を堂々と言い返しちゃってるところとか、もうなんだろう。
圧倒的ラビフット感。
画像:ポケットモンスター
言い返せてないよ!!萌萌萌
それ褒めてるよ!!!!萌萌萌
三井君、反応に困ってもう殴るしかない!みたいになっててん!!草
私は君の天パが愛おしいわい!!!!
ラビフットなの????
私だってゴウになりたいっ!!!
画像:ポケットモンスター
もっと課金させてください。
THE FIRST SLAM DUNKの続編は?
あると思います。ばーん
これはあるよね!!??
興行収入100億突破という結果を出していますし。
それに今回の映画はスラムダンクを読んだことがない層、並びにリョータファンのための映画だったと思うんだよね。
アニメファンでバスケの試合だけ集中してみたかった人もいるんじゃないかな~とは思った。
特に!!今回は主役の桜木や流川、ゴリと小暮の掘り下げはほとんどされてなかったので、そこはSecond、Thirdと続編出ると思います!!
豊玉、綾南、海南、などなどまだまだ試合あるし、今回はリョータと三井、次回ゴリと小暮ペア、次が仙道と流川ペア、最後は主役の花道と桜木軍団に特化、とか。
いずれにしろ、第二弾、第三弾って映画化になるという認識でいいんですよね????
出してくれ。
課金させてください。
またスラダン帰国します!!!!!!!!!!!(ゆるぎなき決意)
スラムダンクキャラ診断やったことある??
これ。↓
わたくし、リョータになりたくて何度も何度もやり直してるんですがね。。。
どうしても彼が出るんだわ。
こんなオチある????
現場からは以上です。