私は幼いころからスラムダンクが大好きです。
人生における教科書であり、資料であり、バイブルと言ってもいいほど影響を受けた漫画。
推しメンは圧倒的に「宮城リョータ」であり、リョータ推しの人は老若男女関わらず、無条件で好きです。
日本語版・英語版・ポルトガル語版を所持しています。
※これは投資です。
このような経緯から、私には何か物事に向き合った際、自動的にスラムダンクに当てはめて考える癖があるのですが・・・
現在取り組んでいるインターネットを使ったビジネスにおいても同様です。
コンテンツビジネスを加速させていくうえで、使う(予定の)ツールと、そのツールごとの役割を、スラムダンクのキャラクターに当てはめて、日々作業に取り組んでいます。
※ちなみに、この記事を理解するには、「スラムダンク」の知識がある程度無いと無理です。爆
読んだことない方はマジで意味が分からないと思います。その点ご了承下さい。すみません。
あくまでも私の中での捉え方ですが、自分のビジネスがスラムダンクのキャラで構成されていると思うと、パソコン開くのが楽しくなりますね^^
щ(゚д゚щ)ゾクゾクするぜ。
1、桜木花道:コンテンツ
ブログで言うと「記事」
ツイッターで言うと「ツイート」
Youtubeで言うと「動画」
この人(主役)がいないと物語にならないように、ネットでビジネスをするのであれば、そもそもコンテンツが無いと話になりません。
- 圧倒的馬鹿なので一周回ってすごい男になる
- 圧倒的馬鹿なので常識を覆す力を持つ
- 圧倒的馬鹿な努力家
- 上手く使えば圧倒的戦力
2、赤木剛憲(ゴリ):ブログ
ビジネスのメイン媒体になるものですね。
他人のフィールドであるアメブロなどでは、頼りなさ過ぎもいいところですが、ゴリ並みの頼りがいのある土台を作るには、「ワードプレス」「独自ドメイン」が絶対条件と言えるでしょう。
- 何やっても読者はまず顔に目がいってしまう
- 顔面偏差値以外は完璧な男(私は顔も嫌いじゃないけど)
- あまりにも顔面が目立ちすぎていて、頻出イケメンポイントに気がついてもらえない
- 案外涙もろい設定
3、流川楓:メルマガ
DRM最強論があるように、爆発的な成約率のアップには、流川の力が必要です。
メルマガを使っていないブロガーは、流川のいない湘北で勝負しているのと同じ。
湘北に流川が必須なのと同時に、ブログでの収益化にもメルマガは必須なのです。
- 天上天下唯我独尊男
- バスケ以外の分野では多分サイコパス
- 当たり前だけどバスケは上手い
- 絶対に結婚しちゃいけないフラグが4~5本立ってる
4、宮城リョータ:note・ストーリーズなど
noteやストーリーズは、ユーザー数だけで言うと他SNSには劣るかもしれませんが、文章を読むことに慣れている人、長文を読むことに抵抗が無い人、行動をするまでのハードルが低い人。
すなわち、いろんな意味でポテンシャルの高いユーザーが多いフィールドです。
ブログだけだと狙うキーワードによっては、アクセスが流れてくるまでに時間がかかりますが、noteやストーリーズにはすでにユーザーがいるので、人がいる市場に、自分の記事を投下することが出来ます。
特にnoteは、SNSとしてもSEOとしても戦える優秀なツールだと感じているので、ここは攻略しておいて損は無いですね。
偶然要素が少なく、堅実に、確実に、キチっと仕事しますので、まさにリョータポジションです。
- チビ設定
- 片耳ピアス設定(かろうじて左に開いているが、あくまでも偶然)
※ピアスという読み切り短編を参照してください。 - 三井に迷惑かけられまくる設定
- なのに許してあげなきゃいけない設定
- どう考えてもイケメンなのに三井に全部持ってかれる設定
三井寿(ミッチー):Twitter・Instagram
ユーザー数がとんでもなく多いのと、その手軽さ、上手くハマれば突然バズる(圧倒的アクセスが入る)可能性を秘めているものの、闇の深さも半端なく、多くの規約変更で、危なっかしい不安定要素を常に兼ね揃えているTwitterやインスタは、「ポスト三井」です。
三井だけに依存すると大変なことになりますが、「刺客」で使うのであればこれほどまでに使いやすいツールはなかなかないでしょう。
- 無駄にイケメン
- 危なっかしいのにセンスが抜けてる設定
- 挫折からの這い上がりで壮大なドラマが背景にある設定
- あれだけやらかしてんのに普通にスタメン復帰する(ケジメ稽古とか無い)設定
- あれだけやらかしてんのに、五厘(坊主)ではなくただのイケメンヘアになって再登場する設定
- あれだけリョータに迷惑かけてんのにリョータの器がデカすぎるからすんなり受け入れる設定
- シュートの音で何度でも蘇る、まさかの亜人設定
木暮公延(メガネ君):決済ツール(PayPalなど)
湘北ではメインのスタメンではないので、なかなか目立たない存在ではありますが、事実、湘北バスケットボール部が存在するのは、「木暮」がいたからです。
木暮無くして湘北バスケ部は存在しないのと同じように、いくら収益が上がっても、「決済ツール」が無いと報酬を受け取れませんので、絶対に必要な存在です。
- アテネ五輪「体操」の塚原ポジション
- 脇役ととらえられがちだが湘北バスケ部にとって最重要人物の一人
- (個人的に)一番尊敬するタイプの人物像
- 結婚するならメガネ君と言われがち
- 生涯年収高そう♥と言われがち
仙道 彰:YouTube
「動画」という特殊なコンテンツなので、上の連中とは性質が異なるものの、一緒に使うとさらにビジネスが加速する可能性を秘めているもの。
学校が違うのに、流川の成長に圧倒的影響を与えた男として、YouTubeは「ポスト仙道」にしました。
- 下まつげ
- 湘北の選手達を(敵なのに)大きく成長させてしまう男
- 脇役なのにあまりにも目立つ男
- 髪の毛の違和感は人物像とイケボでカバーする男
全部バランスよく使うことが大事
結論を一言で言うと・・・
全員をうまく使えば、山王工業を倒せます(成果出せます)。
ってことです。
バスケでは湘北チームに仙道を追加して戦うことはできませんけど、ビジネスでは可能ですから、ぜひとも使っていきたいものです。
・・・っていうか、全部使えよ、自分!!って話です。
当記事は、主に自戒の念を込めて書いています。まじで。
おまけ:スラムダンクのキャラ診断
スラムダンクのキャラ診断って知ってますか?
※記事内容とは全く関係ありません
これ、私はリョータになりたいので、何回も挑戦してるんですけどね。
何度やっても彼が出てくるんですよ。
_( _´ω`)_ペショ
三井には何と言っても、不死身の「亜人設定」がありますので、さすがに私はそれはないわーと思ってたんですけど・・・
これ言われたら何も答えられなくなりました。
解説は以上です。ばーん