運営者 | イリウダ莉美(りみ) |
年齢 | ゆとりアラサー世代 |
血液型 | AB型 |
家族 | ブラジル人夫と3歳の娘の3人家族 |
居住地 | ブラジル |
特技 | 特化型ブログ運営・コンテンツ販売 |
こんにちは。
イリウダと申します。
ブラジル在住、現地人夫と3歳の娘を育てる、ゆとり世代のアラサーママ。
元剣士の元国際線客室乗務員。
家族・本業 第一主義のフリーランスです。
現在、趣味・特技のみに特化した、複数の特化ブログを運営。
2019年6月に独自コンテンツ販売のみで月収60万円を達成しました。
※個別コンサル・ASP物販アフィリエイト・アドセンス収入は別
休暇の多いブラジルにて、家族第一主義を掲げていることから、コミュニティ運営やオンラインサロン運営等はしていません。
一匹狼感は満載ですが(笑)、特化ブログ運営からの独自コンテンツ販売を中心に、一人で淡々と収益を上げていくことを得意としています。
経済的自立を目指した学生時代
私は家族の影響もあり、学生時代から、将来は誰にも頼ることなく、自分自身が経済的自立をする。
自分が強くなる。
という強い意志を持つ人間でした。
高校時代から、その理想の将来像ははっきりと描かれており、新卒で努力して勝ち取ったCAという専門職でさえ、安定してお給料をもらえる場所。
いわば安定剤でしかなかったのです。
会社側から見ても、本当に迷惑な新人だったと思います。
・・・それでも、社会人生活は自分が想像していたよりもずーーーーっと楽しかった。
ただ、それで終わりたくなかったし、それでは満足しませんでした。
なぜなら、会社員としてお給料をもらうだけでは、「経済的自立」とは言えない、と思っていたからです。
私が学生時代からずっと絶対に手に入れたかったのは、世界中どこにいても、自力で生活できる、『自分自身の経済力』だったんですよね。
そこで入社1年目の私が目を付けたのが、インターネットを使ったビジネスでした。
当時は、
ネットで稼ぐ=超危険
・・・という風潮があったのですが、私はあまり気にならなかったので、アフィリエイトというビジネスモデルを知った瞬間、すぐに挑戦することを決めました。
最初に取り組んだのは、ツイッターを使ったアフィリエイト。
当時はツイッターの規制も非常に緩く、まさにアフィリエイターにとって『古き良き時代』だったのだと思います。
独学で始めたアフィリエイトはすぐに成果を出しはじめ、半年後には、当時のお給料を大幅に上回る収入を得ることができました。
底辺CAのステイ先での過ごし方
副収入を手に入れるようになった私の考え方は、どんどん変わっていきました。
元々キラキラ要素が皆無な人間なので、ステイ先ではもっぱら引きこもっていましたね。(笑)
なんなら、2~3日生き延びられる食料を常にスーツケースに常備させ、滞在ホテルから一歩も出ないということも、相当日数あったと思います。
ステイ先で最も重要視していたのが、ベッドからコンセントの距離とWi-Fiの速度。(笑)
先輩クルーがステイ先でレストランやショッピングを楽しんでいる間、一人で部屋でビジネス書を読んだり、アニメをまとめて鑑賞していたり・・・(笑)
時間外労働として同乗クルーと一緒に歩いている時などは、その購買欲にいちいち驚かされていました。
イリウダ
先輩
イリウダ
(どこがですか??)←言ったかもしれない。
とか。
イリウダ
なるほど。
アラサー女性はこういうものを欲しがるのか・・・
解せぬ。
・・・とかいう、CAとしては本当に残念な物事の捉え方をしていたと思います。
しかしながら、この生活は無駄ではありませんでした。(笑)
その同僚たちの行動を観察しながら、自分のためには絶対に買わないようなものを各国で仕入れ、試しにネットで販売してみたら、結構売れるんですよね(笑)
※スタバのタンブラーと海外の下着はバンバン売れました。(笑)
私は転売は趣味程度にしかやっていませんでしたが、何はともあれ、こういう「売り手側」の観点から物事を考えたりするのは、もう本当に楽しかったです。
その後も、日本ではなかなかお目にかかれないような海外のカフェや、ビーチ沿いのカフェなど。
会社から滞在費を頂きつつ、ノマドワーカー気分を味わいながら、副業に関する情報集めや、実践を続けていきました。
もしかしたら、私はこの頃から、会社員でいることも最高に楽しいけど、自分で稼げるようになることも相当楽しいぞと、「副業」→「複業」の考え方にシフトしていたのかもしれません。
ブラジル移住と軽い鬱の話
インターネットを使えば、自分でも稼げるようになる、ということを自分で体験することで、私は会社員をスパッと辞めて、全く別の道に進んでいくことに、なにも恐怖を抱かなくなっていました。
イリウダ
みたいな。
まぁ、言ってしまえばノリですね。
その結果、
ブラジルに住むことになったのです。ばーん
移住してから二年間は穏やかに結婚生活を楽しんでいましたが・・・
問題は妊娠中に起きました。
私は、妊娠発覚から10か月間、分娩台の上でも吐き続けた極度の妊娠悪阻で、臨月の時点で元の体重よりも激減しており、医師から何度も「中絶の覚悟は常にしておいてください」と脅されていました。
それからなにより、ジカ熱問題。
記憶にある方もいらっしゃるかもしれませんが、リオオリンピック時期に、ブラジル国内で大量発生した、妊娠中の胎児の発育に重大な問題を起こす感染症です。
あの時まさに、私はブラジルで、妊婦だったのです。
妊娠期間中は、毎日15時間近く嘔吐と戦っていて、集中して何かに取り組むことなんて、とてもじゃないけど出来ませんでしたし、蚊が怖くて、外出も検診の日以外は一度もしませんでした。
どうにかジカ熱を乗り越えた後に待ち受けていたのは、48時間にもわたる難産。
そしてその日から、終わりのない育児が始まったのです。
正直、私の場合は妊娠期間がトラウマ過ぎて、二年経った今でも、あの期間よりも辛いと感じることはまだ起きていません。
それでも育児で一日一日を乗り越えることは大変で、自分のことを考えている余裕など、一切ありませんでした。
そうやって、次から次へとやらなければならないことに翻弄されているうちに、段々自分が何のために存在しているのか、なんのために生きているのか、分からなくなってしまったんですよね・・・
自分以外の、誰かのためだけに、全ての時間を使う毎日。
自分を犠牲にしてでも、守るべき存在がいることの責任。
自分たちの意思で妊娠したけど・・・
幸せなことである、と頭では理解していても・・・
どうしてこんなに母親だけ大変なのか。
一人で逃げてしまいたい。
どこかに消えてしまいたい。
・・・と思ったことは、正直、数え切れません。
ですが、娘が生後9カ月を過ぎた頃、私の体調が目に見えておかしくなっていったのです。
変だな~とは思いながらも、その後も数か月間放置。
でも、とうとう自分でも感情が全くコントロールできなくなり、夫が先に限界を迎え、病院へ行くと、『鬱』と診断されました。爆
妊娠中にずーーーーーーーっと積み重なってきたものが、今悪化して前に出てきた、的な説明を受けたと思います。
衝撃的でしたね(笑)
幸い、それでも軽い症状だったので、処方された薬を飲んだだけで、翌日からずいぶん気持ちが楽になりました。
授乳が終わっていたので、薬を飲んでも罪悪感が無かったことが大きかったです。
そして、少し冷静になった自分で見た夫は、ずいぶん疲弊していました。
(´゚д゚`)!?
自分が辛すぎたので気が付くことが出来ませんでしたが、常時不安定な外国人の嫁と一緒にいる夫だって、そりゃ大変ですよね。
頼れる家族が近くにいない私たちは、自分たちのキャパを考えながら、心に余裕をもって生活・育児するために、よく話し合い、医師の助言通り、プロの力を借りることにしました。
娘をプリスクールに通わせることにしたのです。
※日本の保育園のようなものです。・・・正確にはだいぶ違うんですが、システムが日本と違い過ぎるので詳細説明はここでは避けます。
時間にも心にも余裕が出てきた私は、睡眠時間も取れて、段々朝が来るのが怖くなくなり、日常生活を普通に過ごせるようになってきました。
育児もプロの力を借りることで、ほとんどイライラせずに娘に向き合えるようになったし、今まで気が付かなかった成長や、喜びなど、どんどん見えるようになってきて、とても楽しくなってきました。
そして、もともと自分が好きだったことや、楽しいと思っていたことを思い出し始めたんです。
忙しすぎて、余裕が無さ過ぎて忘れていた、私にとって、とても大切なもの。
『自分自信が稼げるスキル』
時間にも心にも余裕の出来た私は、もう一度『複業』に取り組むことに決めたのです。
見切り発車で始めたブログ
今までやってきたものをいったん全て忘れ、ゼロから複業に取り組もうと考えていた私は、
- 今の自分にできること
- 人よりも知識があること
- 継続できること
- 他の人の役に立つこと
をまず意識して考えました。
そして出した結論。
それが、自分の職歴を活かした特化型ブログだったんです。
※そちらでは別名で活動しています。
自分の脳内に「経験」として留めてきた情報。
これらを全て、視覚化・可視化する。
コツとか雰囲気とか、そういうもの出来る限り言語化して、ある種の「型」を作れば、読む人はイメージしやすいんじゃないか。
役に立てるかもしれない。
そのフィールドに「ブログ」を選べば、広告収入を得ることができるようになるかもしれない。
こう考えたんですね。
・・・と言うことで。
見切り発車も良いところではありますが、早速ブログを書き始めたんですよ。(笑)
最初はワードプレスのインストールとかプラグインとか、それこそカスタマイズとかテンプレートとか・・・
訳わからないことだらけ。(笑)
でも、今ってググればほぼすべての疑問が解決できる時代なので、沢山のブロガー様のカスタマイズ系コンテンツを参考にさせて頂きながら、なんとか自力で解決してきました。
自分の強みと環境を活かして無理なくビジネスに落とし込む
私は、人、特に女性が自分のライフスタイルに満足するために必要なことは、「経済的に自立することが出来るスキルと、自分に自信があること」だと思っています。
恐ろしく不安定な時代に、何が起きても、自分で何とかすることが出来る。
このスキルって、ものすごい自信になると思いませんか?
特に女性にとって「+αの経済力」は、他の人に依存しなくて良いという「自信」に直結すると思うんですよ。
・・・今って、本当に誰でも、簡単に情報発信をビジネスにすることができる時代です。
インフルエンサーなんかが分かりやすい例ですね。
メイクが好きな人、美容の知識が半端ない人。
インターネット、SNSを使って発信することで、ビジネスとして成り立っているじゃないですか。
お金が全てとは言いませんが、
「経済的な自立」って、ライフスタイルの選択肢を増やすという意味でとても大切。
- 大好きな服
- 大好きなブランド
- 子供が好きな習い事
- 家事が嫌いなら家政婦さん
などなど。
実際に世の中は、お金で解決する悩みの方が、事実、多いですから。
・・・ただ、今の私は、「経済的に自立すること」「自分に自信を持つこと」だけが、最終的なゴールではなくなりました。
多分、CA時代の私は、収益面だけで言ったら、おそらく「経済的に自由な部類」だったと思います。
自分に自信もあったと思います。
当時はそれで満足でした。
でも、今は違う。
この私の価値観を変えたのは、家族の存在です。
成果や収入が増えても、家族が幸せじゃなければ、私は幸せにはなれないんですよね。
だから、今の私が何よりも大事にしているのは、大きな成果を上げることや実績を出すことよりも、今の自分の環境を一番大事にしながら、今の自分が得意なこと、自分が情熱をもって取り組めること。
これらを活かして、無理のない範囲で、自分らしく成功することなんです。
私が目指す情報発信の世界
このブログでは、「今の生活に+αの価値(経済力)を生み出す」をテーマに、自身の経験を通して学んだ、自分の立場や環境を大事にしながら、自分の得意分野や熱意のあるものを活かし、そこから無理なくマネタイズに繋げて自分らしく成功するための思考法や、ノウハウをシェアしていきます。
私は趣味や特技から派生する「特化ブログ」と「コンテンツ販売」「DRM」を中心に、自分のペースで少しずつ成果を上げてきた人間なので、どうしてもこの辺の発信が多くなるかもしれません。
このブログにたどり着かれた方は、もしかしたら現職の業務が辛くて転職を考えていらっしゃる方かもしれませんし、何か新しくビジネスに取り組みたいと思っている方かもしれません。
言葉にすることが難しくても、何かしら人生において「不完全燃焼感」を抱かれているかもしれないし、その突破方法を探しているかもしれません。
または、強みややりたいことがあるのに、それをうまく活かしたマネタイズ方法が分からなかったり、やりたいことを、どうやって発信していけばいいのか分からない方もいらっしゃるかもしれませんね。
私の場合は、「航空業界についての発信だったら、自分にもできる」と考えてブログを立ち上げましたが、ここって別に、本当、決まりなんて無くて・・・
自分の好きなこと、熱意があること、興味のあること、得意分野など。
好きなことがある人は、どんなジャンルであれ、それに挑戦して良いわけです。
そこをマネタイズとうまく結びつけることが出来たら、本当に、誰でも副収入を得たり、起業もできるんですよね。
小さなお子さんがいる専業主婦であっても、忙しい会社員であっても、現役CAであっても。
どんな環境でも、その「強み」と「マネタイズ」の結び付け方を学べば、普通にできます。
私自身が、その立ち上げからマネタイズ、そして仕組み化・自動化までを、習得してきました。
そしてこれから私がやるべきなのは、私が今まで通ってきた道を、私の理念に共感してくださる方に、どんどん広めていくことだと思っているんです。
実は私は今、自分の理想の未来に行くため、自分らしい成功のカタチ「+αの価値(経済力)」を付けるための、具体的な指針を作成し、私があなたと共に歩んでいく。
そんな特別な教材の準備を、水面下で進めています。
このブログを読んで共感して頂ける方に、できるだけ早くその価値を届けられえるよう、私自身も頑張りたいと思っています。※最近ようやく完成しまして、メルマガ内に全て詰め込みました!
私と一緒に、自分らしい成功を掴みに行きましょう!
長いプロフィールを最後まで読んでいただき、ありがとうございました。